弊社のタブロイド印刷サイト「タブロイドでいこう」を公開してから半年以上が過ぎました。おかげさまで、たくさんのお客様にご利用いただいております。ありがとうございます。
さて、その「タブロイドでいこう」でご発注いただいているお仕事には、ある特徴があることがわかりました。
それは
「タブロイド印刷のサイズや用紙、また、タブロイドならではの印刷効果」を狙っているようなのです。タブロイド印刷におけるビジュアル系と言えるでしょうか。
お客様にお話をうかがったところ
「デザイナー仲間では、ちょっと目先を変える媒体として、新聞やタブロイドの需要は密かにある」
ということでした。
ご発注いただいたお仕事も
- 写真家の個展パンフレット
- アート系新聞
- アパレル系ブランド新聞
- アパレル系イメージカタログ
など、タブロイド印刷ならではのイメージや効果を期待されているものも数多くあります。
タブロイドは、朝日や読売など普通の新聞よりコンパクトで読みやすいのですが、見開きで縦406mm×横544mmなので写真を大きく使うとインパクトがありますし、詳細に説明しようと思えばたくさんの情報を入れられます。更紙に印刷したときの色の出方（色が沈む）で独特の効果を狙ったり、さらに、新聞印刷に特有のギザギザや針穴をご希望されるということもありました。
印刷する用紙にもよりますが、タブロイドは独特のテイストを醸し出す必要があるため、データ（特に写真）の処理や印刷に「経験と技」が必要です。過去の奮闘振り、お客さまからの声を、このブログの過去記事からご覧いただけます。
過去の奮闘振り
https://blog2.tkp.co.jp/oyakudachi/2011/04/388.html
お客様からの声
https://blog2.tkp.co.jp/oyakudachi/2011/09/822.html
潜在ニーズとして「ビジュアルタブロイド」の需要はありそうです。今までとちょっと目先を変えてみたいという方、いらっしゃいませんか？ ビジュアルタブロイドはいかがですか？ そのような方は、一度弊社にご相談ください。タブロイド印刷に関することなら安心して、おまかせください。
すみません、最後は宣伝になってしまいました。