「反省ノート」ただ今修行中 No.1

今年4月に入社しました、川迫遼果と申します。

上司に同行させていただいた際、今後のために非常に有効だと感じたことがあったので、紹介します。それは、「反省ノート」をつけることです。これのメリットとしては、毎日の出来事を記しておき、インデックス付けることで、それらを情報化することができる点です。

「毎日のことをメモすることだけでなく、日々感じたことを含めて、ノートにまとめた方がいい」「それで、嬉しかったこと・うまくいったこと・失敗したこと・その対処方などの項目を決めて、インデックス付けておくと見返しやすい」「お客様別につけておくと、振り返りやすい」と反省ノートについて教えていただきました。
毎日のメモを、一日の終わりにノートにまとめる意味でも、毎日ノートを付けることにしました。

そうして、書き始めて1ヶ月半になります。「訪問先、お会いしたお客様、お客様や先輩の話を聞いて印象に残ったこと、自分自身で気がついたこと、感じたこと、学んだこと」など、その日の出来事と思考を記しておこうと一日の終わりに、振り返りをしています。一日ごとに振り返りをすることで、その日の出来事や考えを整理し、その日学んだことや疑問をまとめることができます。そして、後日ふと思い出すことがあったとき、ノートに書いてあることで確認できることがあります。これが、もっと長い期間の記録があれば、仕事において先手を打って動くこともできるし、注意点をわかったうえで作業できる、などのメリットもあると感じました。

今後このノートを見直すときは、例えば新しい仕事が始まるとき、何かに躓いたときなど、さまざまな場面があると思います。そういうとき、自分が積み上げてきたものが、少しでも役に立つといいなと思っています。
これから忙しくなると、なかなか書けない日も出てくるかとは思いますが、常に意識をして、継続していきたいと思います。

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