この間、近隣の小・中学校を訪問して、学校で発行されている「PTA新聞」について、
当社で行なっている「編集講座」の紹介をしています。
その中で、瑞穂区にある小学校で先日編集講座を開催しました。
内容としては、これまでやってきた編集講座と同じく、
『読まれ、親しまれ、役に立つPTA新聞を』をテーマに、
「みんなで企画会議をやろう」「取材に行こう」「記事の書き方」
「見出しのつけ方」「写真の撮り方」などの話をさせていただきました。
また、現在作られているPTA新聞について、紙面提案もさせていただきました。
今回特に熱心に聞かれていたのが、写真の撮り方でした。
理由は、近々に学芸会があるそうで、そこで少しでも上手く撮れるようにということで、
撮影の担当になっている方は、質問したり意見を出したりと、特に意欲的でした。
その後、めでたく新聞の新規受注が決まりました。
12月の初めに入稿で、学校に訪問してレイアウトも含めてその場で打合せをしながら進めていく予定です。
編集講座を通じて、まず担当者が意欲的に取り組めるようなサポートをしてあげること、
それによってよりよい新聞が出来れば、当社としてもとても嬉しいです。
これからも保護者の方を含め、より多くの方々に読んでもらえる新聞作りのお手伝いをできればと考えています。
こういった動きで、地元地域でのお役立ちをしていく中で、
皆さんの中に“東海共同印刷”という存在が大きくなっていってもらえればと思っています。
地域でのお役立ちをこれからも広めていきたいです。