「みずほeBOOKS」で、電子ブックの配布・販売はじめます。


当社と、当社の自費出版部門・みずほ出版の電子ブック配布・販売サイト「みずほeBooks」が、明日21日にオープンいたします。現在は当社の営業案内を配布しているだけですが、近日中にはコンテンツを充実させる予定です。

このサイトはwookというクラウド型のブックストア開設サービスで、個人・出版社など誰でもインターネット上に自分の書店を開設して、電子ブックを作成・配信できます。配信できる電子ブックは、ペラペラと本をめくる感じで読み進めることができます。

開設にいたった理由としては「定期刊行物を発行されているお客さまから電子ブック化して販売したいというご相談をいただいたこと」、「広報や機関誌など、会員対象の印刷物を広く一般的に配信することで、未会員の方が入会へのきっかけとしていただけること」、「多くの人に届ける場合、印刷物だとコストがとてもかかってしまいますが、電子ブックなら一度作成すれば、どれだけの人が見てもコストがかからないこと」などがあります。

‘電子ブックを販売する’と考えると敷居が高いと思われるかもしれませんが、紙の印刷物を配布するように‘電子化したものをインターネットで配布する’‘より多くの人に届けられるように配布ルートを拡大する’と考えると取り組みやすいかもしれません。

販売したい方はもちろん、今まで届けられなかった人に届けたい・配布したいという方は、ご相談ください。また当社に定期的にご発注いただける(いただいている)印刷物については、特別価格で電子ブック化させていただいておりますので、ぜひご検討ください。

みずほeBOOKSはこちらから
http://mizuho.wook.jp/

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