季節外れなタイトルですが、今回はお客様に対する営業マンのフォロー活動についてのお話です。
7月中旬に、以前当社で自費出版をされたお客様へ暑中見舞いをお送りいたしました。お送りした方は、出版以降も比較的つながりのあるお客様です。
末尾には当社で定期的に開催している「自費出版無料相談会」のお知らせと、周りに自費出版に興味がある方がいたら紹介していただけるよう、お願いの文章をつけました。
その中で何名かの方からお返事をいただきました。以前出版された本について、読者の感想などを丁寧に教えていただいたり、その後に出版された冊子を同封していただいたりしました。また別の方からは、ご自身のサイトで発行されているメールマガジンで、次回の「自費出版無料相談会」の告知をしていただけるというとても有り難いお話もいただきました（相談会前日まで、毎週メルマガの最後に告知を載せてくださいました）。
★参考に…
サイト：「新聞拡張員ゲンさんの嘆き」 http://www3.ocn.ne.jp/~siratuka/
メルマガ：「まぐまぐ」 http://archive.mag2.com/0000265583/index.html
納品後のお客様へ対するフォロー…営業としては当たり前の事だとは思いますが、やはりやればやっただけの反応が返ってくるということを改めて実感しました。
繋がりができることはもちろん、様々な反応をいただけることによって、次へのヒントももらうことができるので、続けていかないといけない行動ですね。