絵だけでも伝わるものを目指して

弊社企画デザイングループイラスト見本帳ができました

前回「あなたのイメージを的確に伝える」(https://blog2.tkp.co.jp/oyakudachi/2012/06/1409.html)でご案内いたしました、弊社のオリジナルイラスト見本帳が完成しました。

そこで、制作責任者に作成のいきさつなどを聞いてみました。

 Q
見本帳を作ろうと思ったのは、なぜですか?

A
最近、企画デザインGの中でイラストを描く仕事が増えていました。そこで、まとめて見本帳にしてみたら、もっと多くの方にイラストがかけることがアピール出来るのではないかと思い、まとめてみることにしました。

Q
まとめてみたらどうでした?

A
思ったより、たくさんのイラストを描いてきたことが分かり、ちゃんとお伝えしたほうがいいと思うようになりました。

Q
イラストの仕事って増えてるんですか?

A
どんどん増えてますよー。
写真だとリアルすぎて良くないときもありますし、ぴったりのイメージ写真が見つからない時もありますからね。

Q
なるほどねぇ。

A
他にも、人物の場合、髪型とか携帯とかちょっとしたことで時代感みたいなものが出ちゃって、それが今のイメージに合わない時もあるんですよ。

Q
ということは、これからますますイラストの需要が増えると?

A
そう見込んだから、この見本帳をつくりました。

Q
それで、この見本帳の活用法は?

A
チラシやパンフレットなどを作るときに、イラストも入れたいなぁと考えたときに、弊社の担当営業に声をかけていただくのがスタートです。営業が見本帳を持ってお伺いし、どんなタッチでどういう場面が必要なのかを聞き取りさせていただきます。それを元に下書きを描き起こし、イメージを確認したあとで仕上げに入るという流れを考えてます。この流れの中で、予算についてもご相談させていただきたいと思ってます。

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