当社サービスの1つである「アンケートサービス」について、
“東海共同印刷主催”で学習会を開催しました。当社のお客様に案内をさせていただきました。
学習会のタイトルは・・・「アンケートはコミュニケーションです！」
日ごろ、「多くの声を集めたい！」「調査の内容や設問はこれでいいのだろうか？」「アンケートを色々な活動に活かすにはどうしたらいいのだろう？」など、
様々な疑問や思いをお持ちの方々に対して、少しでもお役に立てていただければという目的で、専門家を講師に招いて開催しました。
学習会の中では、
アンケート調査では個人情報保護やプライバシー意識の高まりもあって、回収率が次第に落ちているという話がされました。
また、回答者の事を考えて設問項目を決めることが大切だという話も出ました。参加された方々からも、「設問項目はどのくらいにしたらいいのか？」など色々と質問が出ていました。
学習会を開催してみて感じたことは、お客様（特に調査担当などになっている方）の中で問題意識を強く持っているということでした。
アンケートは“実施して終わり”ということではありません。その結果をいかに次に繋げていくか？どう改善に活かすか？ということを考えるための貴重な情報になります。
より多くの声を集めること、より内容のある声を集めること…当社としても、お客様と一緒になって考えていくことの重要性を改めて感じました。
参加された方々からも好評の声をいただいていますし、残念ながら参加できなかった方からも「次回やる時はぜひ参加したいです」との声もいただいています。
お客様から多くの声がありましたら、2回目の開催も検討したいと思います。これからも様々な形でお客様のお役に立てるように取り組みをしていきます。